キャンプの荷物はできるだけ軽い方が何かと便利ですが、、、
軽くてコンパクトなグランドシートは後悔します。
グランドシートは厚くて重いものを選んだ方が良いというのが結論ですが、「なんで重い方が良いの?軽い方が良いに決まってるじゃん!」とULキャンパーから声が聞こえてきそうですので、キャンプでのグランドシートの役割について紹介します。
どうしても軽いグランドシートが良い!という方にはテントや寝袋にも加工できるタイベックシートがおススメです。
防水・透湿・遮熱
軽くてコンパクトにまとまる
デュポンのタイベックシート!
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キャンプでのグランドシートの役割
グランドシートが厚手の重いものが良い理由は道具やあなた自身を守ってくれるからです。
薄くて軽いシートは持ち運びには便利ですが”グランドシート本来の目的を果たしてくれない”場合がままあります。
厚手で重いグランドシートは丈夫な「帆布生地(コットン)」にパラフィン(ロウ)を塗布したものが一般的で、大きく3つの性能を有していますよ。
<頑丈性>あらゆる凹凸から守ってくれる!
グランドシートは何かを載せて使用することが基本です。シートを敷いてテントを設営することもありますね。
キズや衝撃から守ってくれるのがグランドシートですが、厚手のグランドシートはとにかく丈夫です。
木の突き出し小石、刈り込んだ芝生などなど、キャンプにはモノにキズ付く要因ばかりですが厚手のグランドシートならマットを敷かずに寝転がっても快適そのものです。(長時間寝ると腰や背中がきついですが。)
尖った木の枝や石の上に広げてもビクともしない頑丈さを誇っていますよ。
<防水性>水から守ってくれる!
パラフィンの染み込んだコットン生地は極めて強い防水性能を誇ります。真冬の結露をものともしないぐらいに水を弾きますよ。
夏は水分を多くとりたいので冷たい飲み物を多めに用意しますが、気になるのは水滴ですよね。
水滴が落ちてもサッと拭けば跡も残らないですし、持ち上げてバサッとやれば一気に水滴を吹き飛ばせます。
冬でも結露対策にバッチリで、地面からの冷気をシャットアウトしてくれますよ。
私の所有しているグランドシートにシャワーで5分ほど水をかけ続けてみましたが、裏側に染みてくることは一切なかったです。
他にも、まだ寒さの残る3月の奥多摩の川沿いでのキャンプ場で、テントもタープも張らずにキャンプをしました。(マネしないでね。)
コット裏が地面からの冷気でビシャビシャになる中、グランドシートの上に広げた荷物は濡れることは一切なかったですよ。
<耐火性>火の粉から守ってくれる!
コットンは火の粉に強いので焚き火近くで広げても安心です。燃えた炭がグランドシート上に落ちたりすれば、多少焦げますが燃え広がったりはしませんよ。
火の粉程度なら煤が付く程度です。
ただし、パラフィン(ロウ)を染み込ませているので一度火が付いたらもう止められません!
火に強いとは言っても燃えないわけでありませんので、シートの上で焚き火をするといった使い方は絶対にしないでくださいね。
ブルーシートやレジャーシートじゃダメなの?
水分からモノを守るという点ではブルーシートやレジャーシートでも十分な性能を持っています。
ただし、火の粉でも穴は空きますし頑丈さもそこまでありません。
私はアルミ蒸着されたSOLのオールウェザーブランケットも所有していますが、刈り込んだ草木で穴が3箇所あいちゃいました。
コットン生地ではないグランドシートの中では厚手で重量感がありタープとしても使えるオールウェザーブランケット。
頑丈さではコットングランドシートの足元にも及びません。
その代わり、コットン生地のグランドシートはブルーシートやレジャーシートの倍以上の重量があります。
どうしても軽さを考えてタイベックシートなどを使用する方もいるでしょうが、そういった方はかなり地面状況を意識しています。
バサッと広げるだけでオールシーズン気軽に使いたいなら、丈夫な帆布生地のパラフィングランドシートを選んだ方が気兼ねなくキャンプを楽しめますよ。
それでは本日も素敵なコーヒータイムを。
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