最高の贅沢コーヒーが楽しめるネルフィルターで淹れるネルドリップは「保管」がメイン。
初めて使用するときは煮沸して糊を落として使い始め、ドリップし終えたら水を張ったタッパーに入れて次回に備える。
「D’s CAFE Style」のonoDです。
生まれて初めてネルフィルターを購入して自宅で淹れるネルドリップコーヒーの魅力に取りつかれてます。
この記事では伝説の喫茶店「大坊珈琲」さんで使用されていたネルフィルターでネルドリップコーヒーのメインともいえる使い始めと保管方法などのお手入れについて、他にも美味しいネルドリップコーヒーの淹れ方について紹介しています。
ネルフィルターであればお手入れ方法は同じですし美味しいネルドリップコーヒーの淹れ方も基本は変わりません。
他のネルフィルターを使用されている方も是非参考にしてみてくださいね。
ネルフィルター初開封時は煮沸する
ネルフィルターが家に届いたらまずは「煮沸」。
最高のコーヒーとされるネルドリップコーヒーを今すぐ淹れたい気持ちをグッとこらえて、何をするにしてもまずは沸かしたお湯にネルフィルターを放り込む。
この時、コーヒーの出涸らし(コーヒーかす)と一緒に煮込むとよりGood。
コーヒー1杯分約10gのコーヒーかすと一緒に煮込めばこの通り。
真っ黒な水にぐつぐつと煮られるネルフィルター。
わくの金属と一緒に煮るとぐつぐつと煮えるので拭きこぼしには注意。
(私は沸騰したら弱火にして拭きこぼしを防いでます)
新品のネルフィルターには、新品のワイシャツ同様に糊が付着しています。
ネルによっては付着していないとうたってるネルフィルターもありますが、糊を落とす以外にもコーヒーの出涸らし(コーヒーかす)と一緒に煮込むことでネル布とコーヒーが馴染みが良くなります。
とりあえず何も気にせずコーヒーかすと一緒にネルフィルターを20分も煮込めばOK。
コーヒーかすも”細かい挽き目のものは使わない”方が良い。
(洗い流すのがとにかく面倒になる。)
付着したコーヒーのカスをしっかりと流水で洗い流すと、新品の白く純潔だったネルフィルターにほんのりとコーヒー色になっている。
こうなるともう色が落ちることはありません。
コーヒーを淹れれば淹れるほど色がどんどん濃くなっていき、それも良い感じの味になっていくのがネルフィルター。
一度使ったらポイするだけのペーパードリップも手軽で良いけども、道具を育てる喜びを感じられるのがネルドリップ。
余談だけども、麻袋や綿帆布袋を使い古した味のある雰囲気にしたいなら同様にコーヒーの出涸らしと一緒に煮込むと良い味が出るよ。
ゆっくりと時間をかけても丁寧に淹れるネルドリップ
ネルドリップコーヒーはとにかくゆっくりと丁寧にお湯を注いでいくのがミソ。
純喫茶でマスターが1杯ずつ丁寧に淹れてくれるコーヒーのように、時間をかけても良いからゆっくりと丁寧に。
お湯を注ぎ始める前に、より美味しいネルドリップコーヒーを淹れるためのコツを紹介。
冷えてるネルフィルターにお湯を注いで絞る
基本的にタッパーに水を浸して冷蔵庫で保管しているネルフィルターだけども、当然ながら冷蔵庫から出してすぐは冷たい。
お湯温度も大切とされるハンドドリップコーヒーにおいてネルフィルターが冷えてしまっていればお湯温度も下がってしまうもの。
そこで、沸騰したお湯を注いでネルフィルターの温度を上げる。
珈琲豆にお湯を注ぐわけじゃないから多めのお湯をテキトーに注いでしまって問題なし。
縁に当てるようにお湯を注いでもOK。
コーヒーをドリップするサーバーやカップに重ねておけば、落ちたお湯でそのままサーバーやカップを温められるから一石二鳥。
珈琲豆をセットする前に絞って水気を取る。
熱湯注いでるわけだから当然熱い。
熱くて触れないって場合は清潔なタオルや付近で挟んでパンパンとすると大分水気は取れるよ。
水気を取ったらネルフィルターの形を整えて準備完了。
ネルフィルターを温めるってものすごく簡単なことだけども、これをやるかやらないでコーヒーの仕上がりは全く異なるよ。
珈琲豆は多めに粗めに挽く。お湯温度はやや低め。
美味しいネルドリップコーヒーを楽しむためにはペーパードリップに比べて
・珈琲豆は多く粗めに挽く
・お湯温度はやや低め
にすることがポイント。
我が家では「20gの珈琲豆で120ccドリップ」は共通で、
<浅煎り>
お湯温度:88~89度(90~91度)
<中煎り>
お湯温度:85~86度(87~88度)
<中深煎り>
お湯温度:84~85度(85~86度)
<深煎り>
お湯温度:82~83度(83~84度)
※( )内はペーパードリップ
といった感じで、珈琲豆の焙煎度によってお湯温度を変えてる。
他にも珈琲豆によっても変えることあるけども、基本は上記の通り。
ネルフィルターはネル布で出来ていて目が詰まりやすい。
一度使用したらポイッと捨てるペーパードリップなら気にしなくても良いけども、繰り返し使用することのできるネルフィルターの目が詰まってしまったら致命的。
(目が詰まってドリップスピードが極端に落ちたネルフィルターは寿命で交換時期)
そのため、使用する珈琲豆は多めにして粗めに挽くのが基本。
粗く挽いた珈琲豆はお湯が流れていきやすく軽いコーヒーに仕上がりがちなので多めに使用してお湯をゆっくり注ぐ。
ネルドリップコーヒーを提供してる純喫茶でよく見る光景だね。
我が家で使用している電動グラインダーは業務用としても使用されてる「FUJI ROYAL(フジローヤル)」さんのみるっこDX(R-220)。
ダイヤル目盛りが1~10まであって0.5ずつの19段階調整ができる。
ネルドリップコーヒーには「9.5番」で挽いてるけども、最近は「10番」の一番粗挽きにしてる。
(ペーパードリップは「7.5番」)
みるっこDXは喫茶店でも使用されてるぐらいなのでとにかく挽き目が揃う。
「コーヒーを楽しむなら珈琲豆を挽くミルやグラインダーには投資を惜しんではならない」
って言われる理由が、このグラインダーを使用してホントの意味で腑に落ちたよ。
お湯温度を低くするのはじっくりとお湯と珈琲豆を馴染ませるネルドリップにおいて、高いお湯温度でドリップするとコーヒーがキツく仕上がりがちになるから。
珈琲豆の焙煎度によっても多少変わるが、個人的にはペーパードリップよりもやや低めのお湯温度が適してるように感じる。
ちなみに、伝説の喫茶店「大坊珈琲」さんでは深煎りで80度のお湯で「2杯だてで40g140cc(1杯だてで20g70cc)」です。
我が家では珈琲豆は冷凍庫で保管していてキンキンに冷えた珈琲豆を必要分計量してすぐに挽いてるので2~3度高めに設定してる。
(これ以上高くすると雑味やエグみを感じる。。。)
ネルドリップに持ち手は不要
大坊珈琲さんのネルフィルターには樽の持ち手がついてるけど私は外したまま使っていない。
高級感あってカッコ良いんだけども、私はネルドリップって持ち手をガッツリ掴んでドリップすることないんだよね。
ネルフィルターを保管したり煮沸するときは外すものだし、また付け直すのもいちいち面倒。
持ち手がなくたって美味しいネルドリップコーヒーは楽しめる。
ネルフィルターのステンレスのわくの持ち手を付ける部分を人差し指と親指の間に乗せ、中指と親指でホールドすれば安定して持つことができる。
ネルドリップコーヒーは奥行きのあるコーヒーをドリップするため、お湯をゆっくり丁寧に注いぐ必要がある。
ケトルを動かしてお湯を珈琲豆にまんべんなく注ぐでも良いけども、ポタポタとお湯を注ぐ時には難しい。
だったらケトルを固定してお湯を注ぎながらネルフィルターを動かした方がよっぽど楽なんだよね。
純喫茶のマスターもネルフィルターを動かしてる人の方が多いよね。
1人分に3分30秒かけてゆっくりと抽出するネルドリップ
ネルドリップコーヒーはポタポタとお湯を注いで珈琲豆全体にお湯を行き渡らせ、ツーッとお湯を細く注いでドリップしていくのが基本。
ペーパードリップ感覚でお湯を注いでみたけども、やっぱり仕上がりが全然違う。
粗く挽いた珈琲豆からうまくコーヒーを抽出出来てない感じで、ポタポタからツーッの方が美味しいネルドリップコーヒーに仕上がったよ。
ポタポタからツーッとお湯を注ぐと、ドリップには時間がかかる。
通常、ペーパードリップコーヒーが2~3分で150ccドリップ完了するのに対し、ネルドリップコーヒーは120ccドリップするのに3分30~45秒かかる。
ゆっくりと時間をかけてコーヒーをドリップすると雑味やえぐみが混じると言われているが、ネルドリップにおいては粗挽きでお湯温度低めにしているためか雑味やエグみは感じない。
というか、雑味やエグみが混じっていたとしても角が取れたようなまろみになっていて感じてないだけかも。
これがネルの特性かもしれないね。
実際のドリップの仕方については、
<ネルドリップを初めてまもなくの頃のドリップ>
を動画で撮影していたので参考に載せておくよ。
初めて間もない頃だけあって注湯がブレてるね。
それでもめちゃめちゃ美味しいんだよね。ネルドリップコーヒー。
注湯技術は何杯も何杯も淹れてくうちに体が覚えてくね。
時間も重さも測らずにほぼほぼ同じようにコーヒーがドリップできるようになる。
ネルフィルターの保管は冷蔵庫が基本
ある意味ここからがネルドリップコーヒーの本番と言っていい。
美味しいネルドリップコーヒーを堪能できたらネルフィルターの後片付けの時間です。
コーヒーを楽しんだらゴミ箱にポイッとするだけのペーパードリップコーヒーとは違い、ネルフィルターは使い回しが可能。
ただし、しっかりとお手入れをしていればの話。
まずはネルフィルター内に残っている珈琲豆をゴミ箱(袋)にポイっと。
ネルフィルターを裏返すと珈琲豆がドバっと出てくるのでそのままゴミ袋へ。
珈琲豆をそのまま流すと排水口が詰まる可能性大だから、あらかじめゴミ袋にある程度落としておく。
ネルフィルターに付着している残りの珈琲豆は流水で流す。
揉み洗いすると微粉がネル布の奥に詰まるから流水で優しく流していく。
裏返していたネル布を元に戻したら、
・高頻度にネルフィルターを使用する場合
水を張ったタッパーにネルフィルターを入れて冷蔵庫へ
・低頻度にネルフィルターを使用する場合
濡れたままジップロックにネルフィルターを入れて冷凍庫へ
使用頻度に分けて保管方法を変える。
私は毎日どころか1日2回はネルフィルターでコーヒーを淹れているので冷蔵庫へ。
ホントは使用後毎回煮沸するのがベターだけども、そこまでするのは面倒だし使用頻度も多い私は珈琲豆を洗い流したら冷蔵庫保管で済ましてる。
私は毎回使用前に熱湯を注いでネルフィルターを温めてるからあまり気にしていないけども、もっと清潔に保ちたいなら使用後は毎回煮沸することをおススメするよ。
使うたびに色づくネルフィルターを煮沸
ネルフィルターは水を張ったタッパーに入れて冷蔵庫での保管が基本だけども、次回使用時にお湯を注ぐと”前回使用した珈琲豆が残っていて少し色の着いたお湯が出る”ということがある。
ちょっと気になる人もいるだろうしそもそももっと清潔に使用したければネルフィルター初開封時同様に煮沸するのがオススメ。
毎回煮沸するのが面倒な人でも、1~2週間に1回はやった方が良いように感じるよ。
ネルフィルターを使用してコーヒーを淹れていれば、すでにコーヒーとは馴染んでいるから真水で煮沸するだけでOK。
20分もやる必要はなく3分も煮沸すれば十分。
煮沸した水にもほんのりとコーヒー色が出てるね。
煮沸したネルフィルターの方はどうかというと、
染み込んだコーヒー色は全く変わっていない。
コーヒーで染色されたら落とすことは不可能と言っていいね。
新品時の真っ白なネルフィルターを見たい方はネルフィルターが到着した時の記事を参考にしてみてくださいね。
見比べてみると驚くほど色に違いがありますよ。

個人的には使い込んだ色って感じがしてコーヒー色になっていた方が良いね。
あとは水を張ったタッパーに入れて冷蔵庫で保管。
ホントはネルフィルターを使用後に毎回やった方が良い煮沸だけども、毎回となると面倒と感じるので1週間に1回、それこそ休日に行うなんて感じで。
毎日1~3回はネルフィルターでコーヒーを淹れて1ヶ月近く経つけど、初回は除いて2回しか煮沸していない。
それでもコーヒーのクオリティは変わらず美味しいまま。
お手入れ含めてのネルドリップコーヒーだけども、こういった手間も楽しく感じられるようなら精神的にゆとりがあって人生楽しんでいる人だよね。
ネルフィルターの寿命はドリップできなくなるまで
気になるネルフィルターの交換時期だけども、コーヒーをドリップして変な味がしたりドリップ速度が遅くなったら交換時期。
ネルフィルターに微粉がビッシリ詰まると極端にドリップ速度が落ちるし、古い珈琲豆の微粉から酸化した珈琲成分も抽出されてコーヒーも酸化した味(コーヒーの酸味とは異なる酸味)になる。
そうなったらネルフィルターの寿命だから新しいものに交換した方が良い。
1ヶ月近く毎日ネルドリップコーヒーを1~3回は淹れているけども、まだまだ大丈夫そう。
よくネルフィルターは「50回を目安に交換してください。」って言われているけども、目詰まり起こしていなければまだまだ使えるよ。
毎日淹れていても1~2ヵ月は使えそうだね。
ちなみにネルフィルターには表(起毛してる面)と裏(布って感じの面)があるけども、起毛してる面に珈琲豆を入れるとものすごく目詰まりしやすくなる。
出来るだけ長く使用したいなら布面の方に珈琲豆を入れることをおススメするよ。
どっちに珈琲豆を入れても美味しく仕上がるのは変わらないんだけどね。
ヘンプ(麻)専門店「麻福」で紹介されるネルブリューワー『NELCCO(ねるっこ)』
自分でネルドリップコーヒーを淹れ始めていろいろと調べていると、
「こんなのもあるんだ。。。」
と感じたのが、
「FUJI ROYAL(フジローヤル)」さんから販売されてる
『ねるっこ』
公式ページ内にある動画をご覧いただければお分かりになるが、自動でネルドリップコーヒーが淹れられる代物。
もっとも”自らの手でお湯を注いでいく喜びを感じてる”私には不要なのだが、関連する商品で気になるアイテムを見つけた。
それがコレ。
ねるっこの替えフィルター。
普通のネルフィルターとあなどるなかれ。
・ヘンプ(麻):55%
・コットン:45%
天竺編みヘンプコットンを使用しているネルフィルターだ。
フランス発祥のネル布だが、最高のネル布を求めて日本古来から大切に扱われてきたヘンプ(麻)と合わせて良質なネルフィルターに仕上がっている。。。
らしい。
実際に使って飲んだことあるわけじゃないから不明だけども、ヘンプ(麻)が良いのは知ってる。
各社から出ているペーパーフィルターの大半を製造している「三洋産業」さんのオリジナルコーヒーブランド「CAFEC」から発売されているアバカフィルター。
アバカとは麻のことで麻の繊維が入っているペーパーフィルターで、とてもスッキリとしたコーヒーの仕上がりになる。
円錐型のドリッパーを使用してコーヒーを淹れるときは私はアバカフィルターしか使用しない。
他にも、時々天然由来の「CBDオイル(ヘンプオイル)」をコーヒーに混ぜて飲むこともある。
CBDについて詳しく紹介するとややこしくなるから割愛するけど”ちゃんと調べれば良いもの”ってのがよくわかるよ。
(世の中自分の頭の中だけで物事を判断する人多いから仕方なんだけどね。)
とまぁ、ヘンプ(麻)が良いのは知ってるのでヘンプ(麻)の繊維を編み込んで作られたネルフィルターにものすごく関心がある。
どうやらフィルターのみの販売で”持ち手はついていない”様子。
大坊珈琲さんのネルフィルターについてるステンレスのわっかに通せば何とかならないかな?
フィルターの寸法が載ってないんだけども、ねるっこの写真を見る限りコーヒーサーバーとほぼ同サイズみたい。
コーヒーサーバーの方は寸法載っててφ10cmらしい。
大坊珈琲さんのネルフィルター(小)がφ8cmでネルフィルター(大)ならφ9.5cm。
多少の誤差はカバーできそうだね。
ねるっこの替えフィルターも(大)と(小)があるみたいだけども、多分深さの違いだけじゃないかな?
だってねるっこ自体はワンサイズだもの。
ということで今あるネルフィルターを使い切ったら買い替えて使ってみよう。
ちなみに、ヘンプ(麻)製品を専門に取り扱う
『ASAFUKU(麻福)』
さんでは持ち手付きでフジローヤルさんの天竺編みヘンプコットンネルフィルターを販売してるみたいだね。
持ち手を持っていなくて初めてネルフィルターを購入するならアリだね。
ネルドリップは面倒じゃない!自宅で最高の贅沢を
いかがでしたか?
美味しいネルドリップコーヒーを楽しむためには
・初開封時にコーヒーかすと一緒に煮沸する
・ゆっくりと丁寧に時間をかけてドリップする
・使用後のネルフィルターは綺麗に洗い流して冷蔵庫で保管
・時々ネルフィルターを煮沸する
ということが大切で、特に「保管」が重要ですね。
このネルフィルターの保管こそネルドリップコーヒーのメインで、
「お手入れが面倒だからネルは面倒くさい。。。」
と認識されているのですね。
ですが、この記事でも紹介しているように私は毎回煮沸して保管ということはしておらず、時々気付いたころに煮沸しているといった程度です。
それでも美味しいネルドリップコーヒーを楽しめていますよ。
また”手軽”と認識されているペーパードリップコーヒーでもドリッパーを洗う必要がありますが、ドリッパーを洗う時間とネルのお手入れの時間はさほど変わりません。
工程が多いだけで面倒と認識されているだけなのです。
ネルドリップは決して面倒ではありません。
大坊珈琲さんのネルフィルターを販売している「東屋」さんの楽天での紹介ページでは、ネルフィルターを水を張ったタッパーに入れて保管するのではなく乾かしてしまっているぐらいです。
それも”アリ”なのです。
ここで紹介したお手入れや保管方法はあくまで一例にすぎません。
面倒と認識されているネルフィルターのお手入れですが、
「最高の贅沢コーヒーを自宅でも楽しめる」
と思えればさして面倒と感じることはないですよ。
スッキリとクリアなコーヒーが楽しめるペーパードリップコーヒーも良いですが、時にはまろやかなコクのある最高のネルドリップコーヒーも是非試してみてくださいね。
それでは本日も素敵なコーヒータイムを。
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