発売迫るエバニュー新型アルコールストーブ「ブルーノートストーブ」はチタンアルコールストーブの不満を解消できるのか?発売前におさらいしよう。

How to Coffee

コチラの記事はブルーノートストーブ発売前の予想や用途を紹介しております。

実際に購入して湯沸かしてみて気付いたことなどは「可愛らしい見た目とは裏腹な癖の塊、上級者向けギアなブルーノートストーブ」を参照してくださいね。

EVERNEW「BLUENOTEstove」購入!癖の塊のような上級者向けのアルコールストーブだけどもそこが良い!!
2022年EVERNEWさん新作ギア「BLUENOTEstove」を購入しました。 「D's CAFE Style」のonoDです。 可愛らしい見た目で超軽量なサイドバーナー式のブルーノートストーブ。 この記事では...

 

一部店舗では既に先行販売がスタートしている「EVERNEW(エバニュー)」さんの新型アルコールストーブ

『BLUENOTEstove(ブルーノートストーブ)』

同じくエバニューさんのチタンアルコールストーブ(品番:EBY254)を所有している方は「新しく購入するべきか?」と考えている方も多いはず。

 

「D’s CAFE Style」のonoDです。

携帯性と燃料の手に入れやすさに優れるアルコールストーブは、ちょっとお湯を沸かしたいときなどに大活躍。

軽量コンパクトで携帯の邪魔にもならないので登山やハイキング、UL(Ultra Lite)志向の方には欠かすことのできないギアです。

 

エバニューさんから2022年下旬発売予定の新型アルコールストーブ「ブルーノートストーブ」は、私が感じるチタンアルコールストーブ使用時の不満を解決出来るのでしょうか?

ブルーノートストーブに”期待”を込めつつ、スペックや使用感の予想を紹介していきます。
(この記事は2022年2月14日に執筆しております。)

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「BLUENOTEstove」のスペックおさらい

出典:EVERNEW

エバニューさんから2022年2月下旬に発売予定の新型アルコールストーブ
・BLUENOTEstove(品番:EBY637)¥4,290
サイズ:直径φ50mm × 高さ32mm
重量:13g
容量:15ml
材質:アルミニウム
Made in JAPAN

・Pre-Heating plate(品番:EBY638)¥1,980
サイズ:直径φ62mm × 高さ7mm
重量:7g
材質:アルミニウム
Made in JAPAN

そして、ブルーノートストーブとプレヒートプレートがセットになった
・BLUENOTEstove set(品番EBY639)¥6,050
がラインナップ予定です。

 

詳しくは電子カタログ「EVERNEW ULTRALIGHT MOUNTAIN EQUIPMENT Catalog 2022」の8、9ページで紹介されています。

出典:EVERNEW

サイドから火が出ることで五徳不要で直接クッカーやカップを置くことのできる形状(サイドバーナー式)。

燃費も良いとのことで
「1回の燃料注入(最大15ml)で、約300mlのお湯を沸かせるスペック」
とのことですね。

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一部店舗では先行販売がされている「BLUENOTEstove」

出典:EVERNEW

発売は2022年2月下旬予定とのことですが、
Hiker’s Depot
上州屋Outdoor World 東大和店
などの一部の実店舗では既に先行販売がされている様子ですね。

ネットショップで先行予約販売もされているところもありますが、ほとんど予約は埋まっている状態のようです。

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チタンアルコールストーブの不満点とブルーノートストーブへの期待

私自身は今現在、やはりEVERNEW(エバニュー)さんのチタンアルコールストーブ(品番:EBY254)を使用しています。

チタン製で34gと軽量なアルコールストーブで燃焼穴が2段構造になっていていることでクッカーやカップを直接載せて使用できる優れモノです。
(クッカー直載せは自己責任です。)

 

そんな素敵なギアであるチタンアルコールストーブですが、不満点がないと言えばそれはウソ。

私が感じている不満点は
・燃費が悪い
・スタッキングしにくい
という主に2点。

 

燃費の悪さについてはいたるところでも紹介されているし購入前からわかっていたことだけども、実際に炎が上がっているところを見ると「こいつはぁすげぇぜ。。。」って感心するほど。

ものすごい勢いでアルコール燃料が消費されていく。

最大容量(最大70ml)までアルコールを注いでも10分も持たずに燃え切る。
(クッカーを直置きすれば16分ぐらいは燃えます。)

 

400ml程度のお湯を沸かすだけなら全く問題ないんだけども、燃費が悪いからアルコール消費量が多いのがネック。

とはいえ、燃費の悪さは許容範囲だ。

 

個人的な一番の不満点は「スタッキングしにくい」ということ。

イスカのメッシュケース(S)に450mlと300mlのチタンマグカップ、スノーピークさんのお猪口を入れて持ち歩いているんだけど、、、

ここにアルコールストーブが綺麗にハマれば素晴らしいことだ。

並べてみると意外といけそうな気がするでしょ?

実は綺麗に収まるんだよ。

・・・え?じゃあ何が不満なのかって??

 

確かにさ。綺麗に収納できるにはできるんだけども、メッシュケース(S)から出すとこんな感じなんだよね。

300mlのチタンマグカップの蓋としてエバニューさんのチタンアルコールストーブがハマってる感じ。

私が愛用している「Belmont(ベルモント)」さんのチタンマグカップ300mlの内径は約φ69mm。
一方でエバニューさんのチタンアルコールストーブの外径は約φ71mm。

ほんの数mmだけどもマグカップの中にチタンアルコールストーブがインすることはない。

ものすごく惜しいんだよね。

マグカップも探せばピッタリ収まるのもあるだろうし、同じベルモントさんで同容量のチタンダブルマグ300なら内径がφ72mmと紹介されているのでピッタリとハマると思う。

その代わり、450mlのシングルチタンマグに収まらない(内径約φ80mm)。

 

ジレンマだね。

 

話を戻して、なんで300mlのチタンシングルマグにアルコールストーブで蓋をする収納ではダメかというと、、、

「スノーピークさんのアルミパーソナルクッカーにスタッキングできなくなるから。」

チタンアルコールストーブまで収納すると蓋が閉まらなくなるんだよね。

SサイズとLサイズがセットになってるアルミパーソナルクッカーだけども、SサイズはもちろんのことLサイズだけ使用したとしても蓋は閉まらない。

チタンアルコールストーブなしならSサイズの蓋が閉まるし、少し余裕があるくらい。

私は空いたスペースにエバニューさんの「チタンマルチディッシュ」と「チタン蒸し皿」、「チタンゴトク(旧型)」を入れてる。
(これでもしっかりと蓋が閉まるよ。)

アルミパーソナルクッカーは焚き火やガスで使用するからアルコールストーブは不要なんだけども、クッカーで料理をしてる間にアルコールストーブと450mlチタンシングルマグでお湯が沸かせたら便利じゃない?

しかも、クッカー内に全部収まってたらスッキリと持ち運べるし。

 

そこで「EVERNEW(エバニュー)」さんの新型アルコールストーブ「BLUENOTEstove(ブルーノートストーブ)」の話に繋がるんだよね。

スペックをおさらいすると
・BLUENOTEstove(品番:EBY637)¥4,290
サイズ:直径φ50mm × 高さ32mm
重量:13g
容量:15ml
材質:アルミニウム
Made in JAPAN

・Pre-Heating plate(品番:EBY638)¥1,980
サイズ:直径φ62mm × 高さ7mm
重量:7g
材質:アルミニウム
Made in JAPAN

そう。直系の広いプレヒートプレートをセットにしてもφ62mm。

つまり、内径φ69mmのベルモントさんのチタンシングルマグ300に収まるのだ!

 

高さ面においても、仮にブルーノートストーブ本体とプレヒートプレートを2つ重ね合わせて39mmでも余裕に収まる。

スノーピークさんのお猪口Titaniumの上に載せると考えてもチタンシングルマグ450の縁まで5cm弱あるのでスッキリと納まる。
(おそらくチタンシングルマグ300の縁ぐらいまでの高さ)

スタッキング面においてブルーノートストーブは素晴らしいスタッキング性能を発揮してくれそうだ。

コーヒーを飲むだけならアルミパーソナルクッカーは必要ないからチタンアルコールストーブで十分なんだけども、クッカー内に2つのマグカップと共に納められるのは非常にありがたい。

アルコールストーブはいざという時”予備熱源”としても活用できるしね。
(もちろんアルコール燃料は別途必要になるけど。)

エバニューのチタンアルコールストーブの燃料に無水エタノール?不完全燃焼された大きな炎でチタン製マグカップでお湯沸かしてコーヒーを楽しむ。
コチラの記事ではチタンアルコールストーブを使用しています。 同じくエバニューさんのブルーノートストーブの使用感などを知りたい方は「可愛らしい見た目とは裏腹な癖の塊、上級者向けギアなブルーノートストーブ」を参照してくださいね。 ...
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懸念もあるけど絶対手に入れたい「BLUENOTEstove」

出典:EVERNEW

2022年2月下旬に発売予定のエバニューさんの新型アルコールストーブ「BLUENOTEstove(ブルーノートストーブ)」。

一部店舗では先行販売されていますが、オンラインショップを色々見て回ると「2月20日」に発売が予定されているお店が多いですね。

ただし、予約販売数がすでに完売されていることろも多いようです。

 

私もスタッキングの関係で絶対に手に入れたいギアですが、一部懸念点もあります。

それが「アルコール燃料の最大容量の少なさ」です。

 

コンパクト性と使い勝手を重視しサイドから炎が出る仕様上仕方のないことですが、燃料の最大容量が15mlというのはちょっと心もとないですね。

燃費が良いので「300mlのお湯を沸かせるスペック」をうたっていますが、コーヒーを楽しむ上で個人的には400mlは沸かしたいところ。

 

300mlでも2人分のコーヒーを楽しむのには十分な量のお湯ですが、400mlのお湯を沸かすことができれば
・ペーパーフィルターのリンス
・マグカップを温めるお湯
といったような用途が広がってより美味しいコーヒーを楽しむことができます。

 

そんな懸念点もありますが、先行販売されている「Hiker’s Depot」さんは記事内で「ブルーノートストーブは15cc(約15g)で400mlを沸騰させられます。」と検証してくださっています。

気温や環境によっても多少左右はされるでしょうが、私の要望にピッタリマッチしていると言っていいでしょう。

発売されるのを楽しみに待ちつつ、手に入れたら再び記事にしたいと思います。

 

それでは本日も素敵なコーヒータイムを。

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