非推奨!ハンドピックで除けた珈琲豆でコーヒーを淹れると気分が悪くなる!?日常のコーヒーに感謝。「Today’s Coffee」

Today's Coffee

2021年1月3日。

 

「D’s CAFE Style」のonoDです。

本日は”おススメできないコーヒー”を淹れて楽しんでいきますよ。

 

ノリで淹れてはみたものの、最終的にはもう1杯コーヒーを淹れています。

結果的にはonoDは気分が悪くなってしまいましたが、決して「カルディさんの珈琲豆が悪い!!」ということではないですよ。

明らかな”自己責任”の領域ですので、もしマネされる方は注意してくださいね。

 

こういった経験も一度はしてみると、日常のコーヒーの楽しみ方もまた変わってくるものです。

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ハンドピックで「除けた珈琲豆」でコーヒーを淹れる

重ねて申し上げますが、もしマネをされる方は”自己責任”でよろしくお願いいたします。
試してみてどのような結果を招いたとしても、当方は一切の責任はとりかねます。

 

本日はハンドピックで「除けた珈琲豆」を用いてコーヒーを淹れていきます。

KALDI(カルディ)』さんの「マイルドカルディ」200gを購入しており、前日にハンドピックしています。

その際に「除けた珈琲豆」が「17.2g」あります。

上手く火が通っていない珈琲豆や砕けた珈琲豆、貝殻豆などを除けています。

 

安価に良質な珈琲豆が購入できるのが『KALDI(カルディ)』さんの良いところですが、あの低価格で珈琲豆を提供する以上どうしてもハンドピックにまでは手がまわりません。

であるならば、
「自らの手でハンドピックしてしまえば更なる高品質なコーヒーを楽しめる」
ということですね。

詳しくは昨日の「Today’s Coffee(2021年1月2日)」をご覧ください。

美味しさ倍増!たった1分で安価な珈琲豆を倍以上の値段の珈琲豆へとグレードアップさせる!!「Today's Coffee」
2021年1月2日。 「D's CAFE Style」のonoDです。 本日は、定番中の定番コーヒー「マイルドカルディ」を楽しんでいきます。 これから「自宅でコーヒーを楽しみたい」と感じている方にはとっておもおスス...

 

ハンドピックをした方が美味しいコーヒーが楽しめるのは間違いないですが、
「ハンドピック時に除けた珈琲豆だけでコーヒーを抽出する」
という”奇行”は避けましょう。

何のためにハンドピックをしたのか目的を見失ってはいけませんよ。

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「除けた珈琲豆」全てを使ってじっくりと時間をかけてコーヒーを抽出する

17gとそこそこの量の「除けた珈琲豆」があるので、円錐型ドリッパーを使用してじっくりと時間をかけてコーヒーを抽出していきましょう。

「Deep」
挽き目 :中挽き
珈琲豆 :14g
お湯温度:86度
抽出時間:3分(蒸らし時間30秒含む)
抽出量 :約180cc
※基本レシピですので随時調整しています。

 

使用するコーヒードリッパーは円錐型ドリッパー「KONO名門フィルター」で、2021年になってから初使用です。

短時間でコーヒーを抽出する高速ドリップ「Clear」から、ポタポタと1滴ずつお湯を垂らして濃厚なコーヒーを抽出する点滴ドリップ「Abyss」まで、今年もその懐の太さで幅広く活躍していただきましょう。

 

まずは「除けた珈琲豆」を計量します。

前日にバッチリと計量していますが念のためです。

変わらずに「17.2g」ですね。

基本レシピでは「14g」ですが、割れた欠片の一つ残らず全て使用します。

 

抽出時間や抽出量は変えずに通常よりも多い珈琲豆の分量を使用するため、単純に考えれば「濃厚なコーヒー」になるはずですが果てして。。。

 

手挽きコーヒーミル「KH-5」にセットして

ゴリゴリと中挽きにしていきましょう。

歪な珈琲豆ばかりなので異様な光景ですね。。。

 

とはいっても、

歪な形状をしていようがなんだろうが、挽いてしまえば通常の珈琲豆とまったく区別はつきません。

 

こうなってしまったら見た目で「除けた珈琲豆」かどうかというのは判断付きませんね。

 

見た目では判断付きませんが、挽いている本人にはわかるものなのです。

明らかに前日に挽いた「マイルドカルディ」とは香りが異なります。

 

お煎餅のようなこうばしい香りがあるのですが、コーヒーらしい香りがありません。

 

お湯を沸かしてペーパーフィルターにしっかりと「リンス(湯通し)」しておきます。

紙の匂いを落として「除けた珈琲豆」のみの味わいを確かめるためです。

 

コーヒーサーバーに落ちたお湯をコーヒーカップに移して、挽いておいた「除けた珈琲豆」をセットしていきましょう。

表面を平らにならしてコーヒーポット内のお湯温度が適温(約86度)になったら準備完了です。

さっそくお湯を注いで蒸らしていきましょう。

20gほどのお湯を注ぐとぷっくりと膨らんでいますね。

この辺りはハンドピックした「マイルドカルディ」と同様です。

ただし、香りにはコーヒーらしさが欠けている気がします。

 

以下のように珈琲豆のキラキラ感がなくなりひび割れ始めたら抽出開始です。

少量ずつお湯を注いで、じっくりとコーヒーを抽出していきます。

中心から「の」の字を書いて生じた細かい泡の縁をなぞるように。

徐々に範囲を広げていき、最終的には目いっぱいお湯を注いで目的の抽出量になるまでドリップされるのを待ちます。

このようにコーヒードリッパーの縁付近まで目一杯を湯が注げるのは、ビッタリとペーパーフィルターが壁部に張り付く『珈琲サイフォン株式会社』さんの円錐型ドリッパーだけ。

 

他社さんのリブ(ペーパーフィルターを浮かせる凹凸)やスリットが上までせり上がっている円錐型ドリッパーで同じことをやると、壁部からコーヒーが抽出されるので注意です。
(雑味も一緒にドリップされる)

 

目的のコーヒー抽出量に達したらコーヒードリッパーを外して抽出完了です。

17gの珈琲豆を使用したので、普段よりも20cc多い200ccのコーヒーを抽出しました。

 

コーヒーをカップに注いでいきましょう。
(カップを温めるために注いでおいたお湯は捨ててから)

色合いは綺麗なコーヒーですね。

ただし、漂ってくる香りにコーヒーらしい何かが足りません。。。

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「除けた珈琲豆だけで抽出したコーヒー」はコーヒー感がほとんどなく薄い

ハンドピックで「除けた珈琲豆」だけで抽出したコーヒーを、さっそくいただいてきましょう。

 

・・・あ、これはいけませんね。

 

香り、風味が欠けていて「17gの珈琲豆から抽出したコーヒー」の割にはかなり薄く感じます。

それだけでなく、切れ味の悪い”嫌な苦み”を感じます。

エグみや渋みからくる「雑味」が混じっているようですね。

 

ハンドピック時に「除けた珈琲豆」は、コーヒーらしさが失われたスッカスカな珈琲豆だったようです。

香りや風味がほとんどなく、嫌みな雑味が多く抽出されて目立ちます。

 

飲みすぎると体調が悪くなりそうですね。。。

 

口直しのためにも、前日にハンドピックして品質の高まった「マイルドカルディ」をほぼ同じ抽出をして比較していきましょう。

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「除けた珈琲豆だけで抽出したコーヒー」と「通常のコーヒー」を比較する

同じレシピを使用して「マイルドカルディ」を抽出していきますが、こちらは基本レシピに則って「14g」の珈琲豆を使用します。

「Deep」
挽き目 :中挽き
珈琲豆 :14g
お湯温度:86度
抽出時間:3分(蒸らし時間30秒含む)
抽出量 :約180cc
※基本レシピですので随時調整しています。

0.1g多かったですが気にしないことにして、抽出量は合わせて200cc抽出します。

 

珈琲器具を洗って軽く拭き、コーヒーの抽出に移りましょう。

17gの珈琲豆を見た後の14gなので、大分少なく感じますが気にしません。

 

「除けた珈琲豆だけで抽出したマイルドカルディコーヒー」を飲みながら「ハンドピックでより高品質になったマイルドカルディコーヒー」を抽出していきます。

使用する珈琲豆の分量以外の抽出過程は同じです。

左が「除けた珈琲豆だけで抽出したマイルドカルディコーヒー」
右が「ハンドピックでより高品質になったマイルドカルディコーヒー」

「除けた珈琲豆だけで抽出したマイルドカルディコーヒー」を半分飲んだあたりで頭が痛くなって気分が悪くなってきました。

やはり「あまりよくない珈琲成分」が大いに抽出されていたようですね。。。

 

「ハンドピックでより高品質になったマイルドカルディコーヒー」を一口飲んでみると、

 

・・・そうです。これです。これがコーヒーです。

 

柔らかい口当たりと味わいに、甘味が優しく広がるコーヒー。

コーヒーらしさをパッと感じてパッと消える。

飲みやすいコーヒーのお手本で「万人受けするコーヒー」です。

 

3g多い珈琲豆を使用して抽出した「除けた珈琲豆だけで抽出したマイルドカルディコーヒー」は、香りも風味もほとんどなくコーヒーらしさを感じられない1杯です。

飲み進めるとonoDは気分が悪くなるコーヒーでした。

 

一方で14gで200cc抽出と”普段よりも薄く仕上がっているはず”の「ハンドピックでより高品質になったマイルドカルディコーヒー」は、ちゃんと美味しいコーヒーに仕上がっています。

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「除けた珈琲豆だけで抽出したコーヒー」を味わうことで「日常のコーヒー」に感謝する

元をたどればどちらも「同じマイルドカルディ」ですが、並べて飲み比べてみればここまでの差が出るものなのです。

「除けた珈琲豆だけで抽出したコーヒー」とはいわば「珈琲の悪いところだけを凝縮したコーヒー」といえます。

 

あまり推奨できるものではないですが「コーヒーをの悪いところを知る」という観点では、非常に有意義な1杯であったと思います。

「知識として知っている」のと「経験で知っている」では、どちらも同じ”知っている”ですが両者には埋めることのできないほどの大きな違いがあります。

 

「除けた珈琲豆だけで抽出したコーヒー」の味を経験として知ることで、ハンドピックの重要性であったり何気なく味わっている「日常のコーヒー」の感じ方も変わってくるはずです。

何の変哲もない日常のコーヒーに対して「感謝」をしつつ楽しめることとなるでしょう。

 

何度も申し上げていますが今回行っているような事柄について試される場合は、完全に自己責任でよろしくお願いいたします。

onoDは飲み進めている過程で頭が痛くなって気分が悪くなりましたよ。

 

それでは本日も素敵なコーヒータイムを。

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